2023年7月13日
インビザライン矯正を1年11ヶ月で終えられた、Y様のご紹介です。
前歯の反対咬合にお悩みでしたが、他院にて「ワイヤー矯正でないと難しい」と診断を受けセカンドオピニオンでご来院されました。
インビザライン・非抜歯で治療することができ、素敵なお口元になりました。
他院ではとても時間がかかると言われてたのに、2年以内で終わったので良かったです。
反対咬合もキレイに治り奥歯でもよく噛めるのでうれしいです、とご感想を頂いています。
歯並びにお悩みの方はぜひ当院にお任せください。
2023年7月6日
歯のホワイトニングとクリーニングの違いをご存知でしょうか。
クリーニングは歯の表面の汚れしか落とせませんが、
ホワイトニングは歯の内部まで黄ばみを分解し、隈なく汚れを落とすことができます。
ホワイトニングは、過酸化物などの成分が含まれた専用の薬剤を歯に直接塗布し、照射器を使ってケアします。
歯の黄ばみの状態は個人差ありますが、汚れがひどい場合、ホワイトニングを行いながらクリーニングも併用し施術を進めていきます。
クリーニングで歯の表面をきれいすると、よりホワイトニング薬剤を歯の奥深くにまで浸透させることができます。
また自分好みの歯の白さを手に入れたいという方は、
歯科医師にアドバイスを仰ぎ自分に合った施術を試すこともできます。
施術を行う際には、まず歯の状態を確認し歯科医師と患者が一緒に施術後の歯の白さを判断していきます。
施術後にこんなはずではなかったと後悔してしまうことがないよう、事前にカウンセリングは必須です。
違和感のない、ナチュラルな白い歯を手に入れることができるようしっかりと希望を伝えることがポイントです。
2023年6月22日
従来のワイヤー矯正治療では、強い痛みを感じてしまう人も少なくありません。
マウスピース矯正でもまったく痛みを感じないとは言えませんが、確実に避けられる痛みもあります。
劇的に痛みが減ることはほぼ間違いないでしょう。
理由としては、治療の進め方がワイヤー矯正とはまったく異なるからです。
矯正中に発生する痛みは歯へかけられる圧力ばかりでなく、ものを噛んだときの痛みや装置によって口内が傷付けられることの痛みなどもあります。
歯を動かす圧力はある程度致し方ないですが、マウスピースの場合交換は2週間に1回程度と回数が多いため、1回の歯の移動幅が小さくて済みます。
つまり歯にかける圧力も少なくなるため、締め付けられる痛みは大幅に軽くできます。
マウスピースは食事や歯みがきなどでは自分で簡単に外せますので、ものを噛んだときの衝撃の痛みは簡単に避けられます。
そしてワイヤー矯正装置が口の内側や舌を傷付ける痛みは、マウスピースでは起こり得ません。
マウスピースは歯の全体を覆いますので、口内を傷付けることはほぼないのです。
こうしたことから、マウスピース矯正では歯にかける圧力による痛み以外では、あまり痛くない矯正方法だと言われているのです。
2023年6月1日
現在、当院では複数の矯正プランをご用意し、患者様とご相談の上で最適なプランをご提案しています。今回は、多くの症例の中から一部をご紹介いたします。
年齢:30代(女性)
症例:
上顎前歯の歯列不正(上下の歯の位置がずれている状態)
空隙歯列(歯と歯の間に隙間がある)
上下歯列が狭窄歯列になっている(左右の臼歯間の距離が狭い)
咬合平面の乱れ(かみ合わせの乱れ)
治療期間:1年9ヶ月
費用:82.5万円(税込み)
昔から歯並びがコンプレックスとなっていて、特に前歯が上下とも乱杭になっていることと横顔の口元が出ていることが気になっていました。歯を抜かずにアーチを広げて並べていただいたので、口の中が広くなった感じです!歯磨きも今までは磨きにくいところがいっぱいありましたが、今は歯の面が綺麗に並んでいるので磨きやすくなりました!鏡で歯並びを見るのが楽しいです。
この症例は歯の移動が予想より遅く、再スキャン2回を要したやや困難なケースでした。
そのため、1年9ヶ月を要しました。
歯並びが気になる方はお気軽に当院へご相談下さい。
2023年4月27日
GW期間中の休診日につきましては、以下の通りです。
※ 上記日程以外は、通常診療です。
2023年4月20日
当院では、部分矯正、全体矯正を含めて複数の矯正プランをご用意しています。
キレイライン・ローコスト・インビザラインから
症状に合わせて適切なご提案を致しますので、お気軽にご相談下さい。
それぞれの症例、プランの金額についてはこちらをご覧ください。
https://azalea-dc.whitesmile-dc.com/lp/
2023年3月22日
2023年3月22日
当院では、唾液検査システム SillHa(シルハ)を導入しています。
唾液検査システムとは、歯や歯ぐきの健康に関わる項目を唾液で測定できるシステムです。
このように、口内環境に関する項目を数値化し、グラフで結果を見ることができます。
ご自身の口内環境のリスクが平均値と比較してどの程度なのか、
わかりやすく可視化します。
検査をご希望の方は、当院スタッフまでお気軽にお訪ね下さい。
2023年2月8日
歯磨き中に歯ぐきから血が出てくるなど、いつもと違うと感じたときは注意をしましょう。
歯周病を疑い、早めに歯科医院で診てもらうことをおすすめします。
放置して歯周病が進んでしまうと、歯がぐらつき歯が抜けてしまうおそれがあるのです。
歯ぐきに限定した炎症は歯肉炎と呼ばれ、それ以上に進むと歯槽膿漏と呼ばれます。
歯槽膿漏で歯がぐらつき抜けてしまうと、全身の健康に影響を与えてしまいます。
歯周病を引き起こす原因は、歯垢と呼ばれる細菌の集まりです。
予防するためには歯ブラシやデンタルフロスを使って、セルフケアを行うことです。
日本人の場合、なんと全体のおよそ8割が歯周病にかかると言われています。
お口のケアをしっかりと行い、歯肉炎に進行しないよう、きちんとケアすることが重要です。