2018年8月20日
こんにちは、院長の小沢です!
皆さんは普段から歯の噛み合わせを気になされていますか?
嚙み合わせに問題がなければ、ほとんどの方が気になされてはいないと思いますが歯の噛み合わせは思っている以上にとても重要です!
歯の噛み合わせが悪くなると健康にとても悪影響があります!
噛み合わせが悪いことによる影響は数多くありますが、代表的なものとしては全身の健康への影響と虫歯や歯周病への影響です。
噛み合わせが悪いと食事の際に食べ物を良く噛んでいないことが多くあり、お口は消化器官の入り口の役割をはたしていますので、良く噛むことができていないと胃や腸へ負担をかけてしまいます。
また嚙み合わせが悪いと歯の位置や顎の位置は顔の形に大きく影響を及ぼしており、外見的な影響を与えるほか、虫歯や歯周病になるのリスクも高くなります。
自分では気付かずに食いしばっていたり、歯ぎしりをすることで知らず知らずのうちに噛み合わせが悪くなることもあり、その他、顎関節症や肩こり、腰痛の原因にもなります。
通常ではバランスよく均等に噛むことができていますが、歳を取るにつれて、歯がすり減ったり、噛む筋力が弱くなったり、顎の関節が変化したり、様々なことで原因で噛むバランスが自然に変わってしまいます。
歯のバランスが悪くなると様々な影響がありますので、定期的に歯科医院でのチェックしてもらうことをオススメしております!